ステラーラってどんな薬?
ステラーラは、自己免疫疾患や炎症性疾患の治療に使用される薬物で、主に以下の疾患の治療に使用されるそうです。
- 乾癬(特に中等度から重度の乾癬)
- 寨壠疾患(Crohn病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患)
- 関節症状を伴う乾癬性関節炎
ステラーラは免疫系の活性化を抑制することで炎症を抑え、症状の改善や疾患の進行の遅延を目指します。ただし、使用にあたっては医師の指示に従い、適切な投与量や治療期間を厳密に守る必要があります。また、副作用やリスクについても注意が必要ですので、医師との相談をお勧めします。

入院中は点滴から入れていた「ステラーラ」ですが、外来に受診して打つときは皮下注射での投与でした。
自己注射ができる「ヒミュラ」などとは違い、看護師さんが治療室で腕に打ってくれました。
☑ 私の場合は、”2回” 打ちましたが人によって違うと思います。
ペンタイプとは違いシリンジタイプの注射なので、個人差あると思いますが、”刺すとき”と”薬を入れる時”は痛いです。➤私的には採血より痛かったです。
私は、8週から12週の間で定期的に打っていきます。
看護師さんに「2回打つんですが、人によっては、左と右分けて打つ人もいますよ。」と教えてもらいました。
私は利き腕じゃない方が良いかなと思い、2本とも腕にしました。
痛みの感じは「インフルエンザの予防接種」に近いです。
打った後は痛みはなく特に抑える指示もなく、当日、入浴も問題なくしました。
注)病院や人によって指示の内容が異なる場合があると思うので、あくまでかかりつけの病院、担当の先生看護師さんに聞いてみて下さい。