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    ストーマの皮膚トラブルが想像以上に”痛い”

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    私は皮膚が特別弱いわけじゃないので、皮膚トラブルとは無縁かな・・・と油断していたら、

    パウチ交換後、激痛に見舞われました(:_;)

    前日から予兆があり、寝ているときにストマ付近が痛くて夜中に起きてしまうということがありました。

    翌日パウチを付けて何もしていない状態でストマ付近に違和感(痛み?)があり、最初はお腹の内なのか外の痛みなのかが分かりませんでした。

    しかし、パウチ交換の時に皮膚を見てみると、ストマと皮膚の境目に潰瘍らしきものが・・・

    拭き取ろうとガーゼで触れると、明らかにそこが痛い!

    ➤ガーゼで拭き取ると少し血が付くくらいに出血あり。

    そのパウチ交換後、動けなくなるくらい痛くなってしまい…

    痛み出血があったので、ストマ歴2か月の自分は不安から念のため緊急外来受付に電話して判断を仰ぐことに。

    結果的に緊急性はなく、WOCナースもいないので、翌日再度電話してください。と言われ終話。

    カロナールが効くなら飲んで良いとのことだったので、飲んで少し経ったら痛みが落ちつきました!

    ストマ外来は予約いっぱいのため、当日は受け入れてもらえず、急遽大腸・肛門外科の先生が診察してくださることになりました。

    替えのパウチを持っていなかったので、パウチ交換のたびに撮影しているストマの画像を先生に見てもらい潰瘍の診断をしてもったところ、皮膚トラブルが原因と判明しました。

    パウチのサイズがあっていないのか、ストマ外来は翌週受診することになったので、それまで、

    • ①また痛みが強くなったら無理せず電話
    • ②腸がお腹から出てくることがあるのでそういうときも即電話
    • ③便が出なくなったら電話

    ↑に注意しながらカロナールで耐えることに。

    • ①ストーマパウダーをよく振りかける
    • ②痛いかもしれないが、清潔を保つためにパウチ交換のときは綺麗にする

    実は、皮膚保護シールの購入を忘れており”一週間パウチ交換ができていませんでした”

    元々離開していたところが盛り上がってきていたので、交換できていなかったのがすべての原因ではないと思いますが、ウェイトは高い気がする…

    皆さんも気を付けて下さい( ノД`)

    プロフィール

    はじめまして!
    小学校低学年に”口内炎”と”腹痛”が原因で入院、半年の検査入院を経て、腸型ベーチェットの診断を受けました。主にステロイド治療。学年があがるごとに、レミケード(通院)→ヒミュラ(自己注)→ステラーラ落ち着いていた症状が30歳で再燃、追加で潰瘍性大腸炎を患い、右下下腹部の大腸を切除、人工肛門のオストメイトです。これから治療を受ける人や、同じ境遇の人と情報交換ができると嬉しいと思いブログを開設しました!

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