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    入院中の独特なルーティン

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    6:00:起床トイレ

    なぜか病院だと早起きできる不思議

    寝る時間が早いというのもあるが、それにしても目覚ましをかけずにぴったりこれくらいに起床する。

    +二日に一回採血

    7:00~11:00:病棟の廊下を鬼周回(体を疲れさせるため)→(一往復百歩で2分かけてた)

    11:30~12:00:だいたい入浴(二種類あるお風呂から、シャワーオンリーの方をチョイス)

     →Ver①脱衣所もお風呂も広すぎて(介護用)鬼寒い

     →Ver②脱衣所も狭くてシャワー室も狭いのでサウナ状態で湯冷めしない(油断するとのぼせる)

     せっかく傷口を見に来てくれた看護師の眼鏡が曇りすぎて多分ちゃんと見えてない

    →写真がVer2

    12:00~14:00:なぜかお風呂あがりに少し寝れる。(ちゃんと休めている感じ)

     →夜に使う点滴「ソセゴン」は依存性があり中々使わせてくれない。でもこれがないと本当に寝れずに辛い夜を過ごすことになるのは去年の入院で分か っているので、日勤の”優しい”看護師さんにこのくらいの時点で夜勤の看護師さんがどんな人か内定調査&交渉を行う、「本人がソセゴンの使用を望んでいる」とコメント残してもらえませんか(´;ω;`)と心に訴えかける。面倒くさい患者ですみません。

    14:00~16:00:病棟の廊下を鬼周回

    (ポケポケにハマりちょっとやる、まあまあ強い。)

    (私以外にも同じことをしている人がいてピクミンみたいになる)

    16:00~17:00:母が面会に来てくれる

    (看護師さんも忙しくて簡単なコミュニケーションしかできないので、会話ができて想像以上に心も体も安らぐ)

    17:00~21:30:仕事をする(病棟で5回もミーティングをするとは思わなかった)→抗生物質開始

    21:30:眠剤飲む

    22:00:看護師さんに声をかけて「ソセゴン」を使わせてもらい、副作用で寝る。

    こんな感じが、変化なく毎日続きます。

    このルーティンが兎に角苦手🥺

    しばらくは入院したくないですね。。。

    プロフィール

    はじめまして!
    小学校低学年に”口内炎”と”腹痛”が原因で入院、半年の検査入院を経て、腸型ベーチェットの診断を受けました。主にステロイド治療。学年があがるごとに、レミケード(通院)→ヒミュラ(自己注)→ステラーラ落ち着いていた症状が30歳で再燃、追加で潰瘍性大腸炎を患い、右下下腹部の大腸を切除、人工肛門のオストメイトです。これから治療を受ける人や、同じ境遇の人と情報交換ができると嬉しいと思いブログを開設しました!

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