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    ストーマ【閉鎖】の条件

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    私が担当医から言われている「条件」…

    人によって違うと思うので、こういう人もいるんだな程度に💦

    達成できるかどうかの狭間にいるけど、内心焦ってる。

    結果は2025年1月18日の受診日に分かる。

    注意)前提として、私は「腸型ベーチェット病」を患っています!なので、それを踏まえた条件です!

    条件1 ストーマに潰瘍がない

    お腹からでているストーマに潰瘍があっては”×”みたい・・・

    まあストーマに潰瘍があったら他の腸にもあるだろうから当然と言えば当然か。

    条件2 ステロイドの量が一桁であること

    「腸型ベーチェット」というのが、傷口を好んで潰瘍を作ってくるのに相まって、ステロイドを服用している量が多いと傷が治りにくく「縫合不全」ということになりやすいとのこと。

    ステロイドを減らすのも1mgずつ、慎重に減らして今は「6mg」なので、量的にはそろそろ大丈夫そう!

    条件3 当たり前だけど体調が良いこと

    「ステラーラ」から「ヒミュラ」にして、劇的に体調がよくなった。

    CRP(炎症反応)も目に見えて落ちつたので、ヒミュラに変えてからは全く問題なし。

    条件4 内視鏡検査の結果がよいこと

    2025年1月4日、年始早々に内視鏡検査をしました。

    その結果を聞くのが、1月18日・・・

    こちらも当然と言えば当然ですが、閉鎖するにあたって腸に潰瘍がないことをチェックしました。

    麻酔から起こされたウトウトしているときに、「状態良かったですよぉ」って言っていたような気がするけど、

    くらくらで麻酔明けだから自信がない笑

    ストーマトラブルが続いていたのとステロイドが一桁になったので、私としては「ストーマ閉鎖」手術を早くしたい。という気持ちが日に日に強くなっていました。

    しかし、ベーチェット病を患っている私は、縫合部分に潰瘍ができて便が漏れてしまうリスクが通常の閉鎖より高いという説明を受けました。

    ただ、このリスクは日数が経てばリスクが減るというものではない。ということを先生から説明を受けていたので、

    条件をクリアすれば閉鎖を迷うことはありませんでした。

    プロフィール

    はじめまして!
    小学校低学年に”口内炎”と”腹痛”が原因で入院、半年の検査入院を経て、腸型ベーチェットの診断を受けました。主にステロイド治療。学年があがるごとに、レミケード(通院)→ヒミュラ(自己注)→ステラーラ落ち着いていた症状が30歳で再燃、追加で潰瘍性大腸炎を患い、右下下腹部の大腸を切除、人工肛門のオストメイトです。これから治療を受ける人や、同じ境遇の人と情報交換ができると嬉しいと思いブログを開設しました!

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