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    3か月の入院と手術でかかった費用公開します。

    指定難病医療費自己負担上限額管理表 人工肛門になる前に知りたいこと

    下の画像は「指定難病医療費 自己負担 上限月額管理票」のものです。

    10割負担分だと、下記のようにかなりの高額になってしまいますが、指定難病の手続きをしていたので、

    上限の1万円が毎月かかることになります。

    日付品名数量単価金額
    2024/01/18アダプト皮膚保護シール10枚1箱4,500円4,500円
    ミムロオーガニックワンタッチベルト1本1,080円1,080円
    サンキューセット007アルケア1式0円0円
    2024/01/22アダプトストーマパウダー1箱990円990円
    イレファインDキャップフラット602枚700円1,400円
    イレファインDキャップフラット601枚700円700円
    2024/01/30イレファインDキャップ50 10枚入り1箱6,750円6,750円
    2024/02/05キャビロン 皮膚用リムーバー1本1,305円1,305円
    アダプト皮膚保護シール8枚500円4,000円
    合計20,725円

    総額 128,745円の費用がかかりました。※受けている制度や入院している病院によって異なると思います。

    もちろん、退院時にまとめて支払うわけではなく、

    私の場合、口座振替にしていたので、月ごとに費用が発生し上記が総額になったということになります。

    退院が決まったとき、いくらかかるか不安だった。

    私だけではなく、同室にいた患者さん方皆さんが退院が近くなると、”どれくらい費用がかかるの?”と心配していました。

    ➤会計に概算を聞くことができます。

    病院によると思いますが、看護師さんや会計さんに聞けば概算を教えてくれますので、ぜひ確認してみてください。

    一時的ストーマの人は、障がい者手帳の申請はできないのか?

    プロフィール

    はじめまして!
    小学校低学年に”口内炎”と”腹痛”が原因で入院、半年の検査入院を経て、腸型ベーチェットの診断を受けました。主にステロイド治療。学年があがるごとに、レミケード(通院)→ヒミュラ(自己注)→ステラーラ落ち着いていた症状が30歳で再燃、追加で潰瘍性大腸炎を患い、右下下腹部の大腸を切除、人工肛門のオストメイトです。これから治療を受ける人や、同じ境遇の人と情報交換ができると嬉しいと思いブログを開設しました!

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