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    体調不良を我慢して受診したら大腸を切除することになった話。

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    ブログを書くきっかけになる出来事、30年の人生の中でもかなり辛い思いをしたとともに、

    ”私の場合” ストレスがベーチェットに大きく影響するんだと再確認しました。

    12/03に頃から、右下下腹部の痛みがあったのにも関わらず、ロキソニンを飲んで受診をせずに無理をして働いた。

    肉体的な疲労はありませんでしたが、”精神的”ストレスが重なり突然、40℃の熱がでます。

    担当医に言われた”我慢した2週間がなければ、大腸を切除しなくても済んだ可能性が高い”

    不幸なことに、ロキソニンが痛みの効いてしまい、無理して働くことができてしまいました。仕事のストレス→発散のために暴飲暴食→寝不足→仕事のストレスと完全に悪循環になっていました。

    いつも通り仕事を終えて帰宅し、熱っぽさから体温を計ったら40℃の熱がありました。緊急受診したときには既に炎症の値(CRP)が27.0あり、入院は免れませんでした。

    大切なのは”我慢しないこと”

    皆さんも”腹痛”や”血便がでた”、”口内炎ができた”を我慢しないでくださいね。

    ベーチェット病が悪化しないために

    https://www.nivr.jeed.go.jp/option/nanbyo/01.html
    • バランスの取れた食事。
    • 体の冷えは病気の悪化につながる。
    • 過労、病気の悪化につながるので軽症でも避ける。
    • 精神的ストレス、ストレスは軽減すること。

    潰瘍性大腸炎と診断され、3か月の入院生活が始まった。

    プロフィール

    はじめまして!
    小学校低学年に”口内炎”と”腹痛”が原因で入院、半年の検査入院を経て、腸型ベーチェットの診断を受けました。主にステロイド治療。学年があがるごとに、レミケード(通院)→ヒミュラ(自己注)→ステラーラ落ち着いていた症状が30歳で再燃、追加で潰瘍性大腸炎を患い、右下下腹部の大腸を切除、人工肛門のオストメイトです。これから治療を受ける人や、同じ境遇の人と情報交換ができると嬉しいと思いブログを開設しました!

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    ベーチェット病と潰瘍性大腸炎 患者のブログ

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