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    持病のある私が加入しているおすすめの保険

    人工肛門になる前に知りたいこと

    持病がある人が入れる保険は限られます。

    急に入院することになり、仕事も休まざるを得ず、保険に入っていたことでとても助けられたので私が加入している保険をご紹介します!

    結論から申し上げますと、下記の二つに加入しています。

    それぞれの月に支払いと、入院と手術をしたときに支給された金額をまとめていきます。


    月の費用:1,000円

    入院:1日目~120日目まで1日 4,000円

    手術:入院中に受けた手術 25,000円

    県民共済

    月の費用:11,247円

    入院:支払限度60日(1回の入院につき)1日 5,000円

    手術:入院中に受けた手術 50,000円

    アフラック

    私が高校生のとき、母と「保険の窓口」に相談しにいき決めました。

    退院したのち、それぞれの保険会社に電話連絡をして資料を送って頂きました。

    • 手術をしたことがわかる資料(私の場合、臨床調査個人票のコピーを出しました)
    • 入院期間がわかる領収書

    上記の2点を送られてきた申請書とセットで返送し、手続き完了です!

    入金(1か月以上かかることもある)までには時間がかかるので、早めの手続きがおすすめです!

    2023年12月17日から2024年2月7日までの入院と手術でいくら保険がおりた?

    結論:

    ➤県民共済:225,000円

    ➤アフラック:303,000円

    2か月近く、収入がなかったので本当に助かりました。

    もちろん固定費の支払いでおりた保険はすぐになくなってしまいましたが、加入しているのとしていないのとでは、

    精神的な安心が違うので、私個人的には、加入をおススメします!

    プロフィール

    はじめまして!
    小学校低学年に”口内炎”と”腹痛”が原因で入院、半年の検査入院を経て、腸型ベーチェットの診断を受けました。主にステロイド治療。学年があがるごとに、レミケード(通院)→ヒミュラ(自己注)→ステラーラ落ち着いていた症状が30歳で再燃、追加で潰瘍性大腸炎を患い、右下下腹部の大腸を切除、人工肛門のオストメイトです。これから治療を受ける人や、同じ境遇の人と情報交換ができると嬉しいと思いブログを開設しました!

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